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高崎市のまちなか商店リニューアル助成事業とは?


川口、鳩ヶ谷でも身近なここの商店がより住民に親しまれより良い物を買い物できる場所として、発展することが求められています。

金子幸弘は6月市議会でまちなか商店リニューアル助成事業について
提案しました。


群馬県高崎市では、商業の活性化を目的に、商売を営んでいる人、または営もうとする人が、市内の施行業者および販売業者を利用して「店舗等の改装」や「店舗等でもっぱら使用する備品の購入」した場合、その費用の2分の1を補助しています。

店舗等を改善する為の改装や、店舗で使用する備品の購入を対象として1店舗あたりの補助金は、

上限が100万円としています。


いわゆる住宅リフォーム助成制度の商店版です。


日本共産党川口市議団は、実効性のある中小企業対策をおこなううえで市職員が実際に市内で営業している人の声を聞くことが大切であるとこれまでも市議会で発言してきました。


高崎市では、この制度をつくるうえで市職員などが直接店舗を訪問、
約300店舗から経営課題について聞き取り調査を行ったとのことです。

そのなかで、経営者の声から浮かび上がってきたのが「店舗の老朽化」でした。


5月時点ですでに当初予算1億円を超える利用となったことからも商売をされている方のニーズを的確につかめていたということでもあると思います。


商店街への補助金も大切ですが、ひとつひとつの店への助成が「個の力」を引き出すまちなか商店リニューアル助成事業補助金について、市として現地を視察するなど研究し制度の実施を求めていきます。



金子幸弘は川口市の商工行政審議会委員として
今後も住み続けられる川口・鳩ヶ谷を目指します!
 
鳩ヶ谷中央支部

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